【無料DL】離患を防ぐメッセージ活用術
接骨院で行われる施術は、患者さまの日常生活において僅かな時間のみです。患者さまが接骨院にいない時間も身体のサポートを行うには、メールやSNSを使ったメッセージ配信が効果的です。患者さまとのつながりを構築するための媒体一覧と手法、メッセージテンプレートを、ダウンロード資料としてご用意しました。
院に来ていない患者さまとの関係を構築
新型コロナ感染症の影響もあり、外出自体を控えるようになった患者さまも少なくありません。来院されていない患者さまに院の存在を忘れられないよう、院から情報発信を行うことで、離患数の減少、再患数の増加を図ることができます。
各々のツールの特性を活かし、患者さまとのコミュニケーションをとっていきましょう。
メッセージ配信につかえる媒体の特徴
メール
メールは、初回カウンセリング時にアドレスを教えていただくことが多く、来院された患者さまのみに情報を配信することができます。
メールマガジン
配信を希望しているユーザーに、定期的に情報を一斉配信する。お知らせやキャンペーン情報、サービス紹介など、配信できる情報は多いが、送信者の一方的なコミュニケーションになりやすい。
ステップメール
配信するタイミングを決め、段階的にメールを送る(初回はご挨拶メール、2回目はサービス紹介など)。ある程度ユーザーにより沿った内容が配信できる。
ターゲティングメール
配信先の中から、特定の条件を満たしたユーザーを抽出して、各々に合わせたメールを送る(前回来院より1ヶ月以上経過した患者、など)。
SNS等
最近では、不特定ユーザーに対し情報発信を行うことができるSNSや、動画配信サイトを利用するケースも増加しています。
Facebook
世界で一番利用されているSNSです。院で使っている方も多いのではないでしょうか。
テキスト・画像・動画など、投稿できるコンテンツの幅が広いのが特徴です。ユーザーボリュームも20代~50代で、幅広い世代に認知されていますが、若年層の利用率は低いと言われています。
Twitter
「今」起きていることを投稿するSNSです。リアルタイム性が高いので、院の混み状況や予約状況を投稿している接骨院も多く見られます。若い世代の利用者も多いですが、投稿テキストの上限が140字までとなっているため、いかに簡潔なテキストを作成するかが重要です
Instagram
主に、撮影した写真を加工して投稿できるSNSです。写真・画像投稿がメインとなるため、テキストのみの投稿はできません。Twitterに比べ拡散力は低いですが、情報収集ツールとして利用するユーザーが多いです。
他にもメッセージ配信ができる媒体はさまざま!詳細については、ダウンロード資料の中でご紹介しています。
メッセージ配信の事例紹介
2019年1月の来院数は1日4人程度、総来院数は81人、総売上は14万円でしたが、生活指導のメッセージ配信を実施したところ、9月の実績は、1月と比べ売上が6.5倍に増加、来患数は172人となりました。また、リピート数だけでなく紹介による新患数までも増加してきたそうです。
【すぐ使える再患獲得のためのメールマーケティング&SNS活用術】のダウンロードはこちら
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メールやSNSを使ったメッセージ配信は、だれに・何を・いつ配信するかで変化します。それぞれの特徴を生かし、メッセージ配信の効果を上げるために必要な基礎知識をお伝えします。
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